SES業界のM&A事例
SES業界のM&A事例49選!
SES(システムエンジニアリングサービス)とは
SESとは、システムエンジニアリングサービス(System Engineering Service)の略称で、システム開発における委託契約のひとつです。 ソフトウェアやシステムの開発、保守、運用など特定業務において、エンジニアの技術力を提供する契約をSESと呼びます。
SES業界は、IT業界やソフトウェア開発分野などにおいて、人材不足やスキル不足の課題を解決する重要な存在です。そのため、SES企業の需要は増加傾向にあり、市場規模も拡大しています。
現在のSES業界の動向
今、SES業界では、市場の拡大傾向やIT人材不足が顕著な動向として注目されています。SES業界の市場規模は拡大しており、ますます多くの企業がSES事業に参入しています。一方で、IT人材不足が深刻な問題となっており、エンジニアの確保が難しい状況です。
このような背景から、多くのSES企業がM&Aを活用して経営の安定化や人材不足の解消を図る動きが見られています。SES企業の規模や技術力、得意分野などによって価値が異なりますが、需要の高さと競争の激化から、高い評価を受けるケースも増えています。
SES業界における会社売却のメリット
SES業界において、会社売却はさまざまなメリットをもたらすことがあります。
経営の安定化
SES業界は競争が激しく、市場の変動によって収益が不安定になる傾向があります。しかし、会社の売却によって他の企業に経営を任せることで、安定した経営基盤を築くことができます。売却先の企業が充実した経営リソースを持っている場合、経営の安定化につながります。
人材確保とIT人材不足の解消
SES業界では、優秀なITエンジニアの確保が課題となっています。自社での人材確保が困難な場合、会社の売却によってより多くのエンジニアを確保することができます。売却先の企業が多くのIT人材を抱えている場合、新たな人材の獲得が期待できます。
事業の再編と新技術の導入
会社売却によって、事業の再編や新技術の導入が可能になります。売却先の企業が異なる事業領域や技術を持っている場合、それらを活かして事業の拡大や革新を行うことができます。新たな事業展開や技術革新によって、競争力の向上を図ることができます。
SES業界における会社売却の注意点
SES業界で会社売却を考える際には、いくつかの注意点があります。ここでは、そのうちの2つを紹介します。
買収を通じての収益化:買収後のビジョンを明確に
売却を検討する際には、買収後のビジョンを明確にすることが重要です。買収した企業の継続的な成長や収益化を計画するためには、明確なビジョンを持つことが必要です。買収した企業は、既存の組織やビジネスモデルと統合されることになりますが、統合後のシナジー効果を最大限に引き出すためには、買収後の方向性や戦略を早い段階で明確にすることが求められます。
エンジニアの商習慣や文化の統合
会社売却においては、エンジニアの商習慣や文化の統合も大きな課題となります。売却先の企業や組織の文化や価値観が異なる場合、結合後に摩擦やコミュニケーションの問題が生じる可能性があります。特にSES業界では、エンジニアのスキルや技術力が重要な要素となるため、エンジニア同士の信頼関係やチームワークを損なわずに統合を進める必要があります。文化の違いを認識し、互いの強みを活かしながら統合を進めることが成功の鍵となります。
SES業界のM&A事例49選
SES業界ではどのような形でM&Aが行われているのか事例をあげてご紹介します。
事例1 コプロ・ホールディングスとピー・アイ・シーのM&A
2023年11月、SES事業を展開する連結子会社のコプロテクノロジーが、高スキルの IT エンジニアの獲得及びSES 事業の更なる拡大のため、ピー・アイ・シーのSES事業を譲受しました。
同社の持つ顧客層を譲り受けることがコプロテクノロジーの一層の事業拡大につながるとしています。
-
譲渡形態:事業譲渡
-
取得価額:非公開
事例2 綱屋とグローブテック・ジャパンのM&A
2023年8月、サイバーセキュリティ製品/サービスやクラウドサービスの開発・製造等の事業を運営する綱屋が、IT技術者派遣、受託開発、製品販売等のグローブテック・ジャパンの全株式を取得し、子会社化しました。
同社の人材に綱屋が得意とする「サイバーセキュリティ人材育成」を施し、付加価値の高いサイバーセキュリティエンジニアの派遣事業を開始するとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:600株(100%)・9,200万円(概算額)
事例3 アイフリークモバイルとエスティーエーグループのM&A
2023年8月、コンテンツ制作やITサービス事業などを展開するアイフリークモバイルは子会社を設立しゲーム関連のSES事業、e-Sports 事業、ゲーム開発事業を展開するエスティーエーグループの事業を一部譲受しました。
今回の譲受により、アイフリークモバイルはエスティーエーグループが持つ人的リソースを活用し、ゲーム業界発展にさらなる貢献を行うとしてます。
-
譲渡形態:事業譲渡
-
取得価額:非公開
事例4 SHIFTとクレイトソリューションズのM&A
2023年6月、連結子会社であるSHIFTグロース・キャピタルが各種システム開発の一括受託、コンサルティングサービス、システムエンジニアリングサービスを提供するクレイトソリューションズの株式を取得しました。
同社と協業することにより、ERP 領域を中心とした開発力強化に取り組み、主力事業を中心としたさらなる成長を目指すとしています。
-
譲渡形態:事業譲渡
-
取得株式数・取得価額:464,452株(90.1%)・約17億5,600万円
事例5 SHIFTとEQIQのM&A
2023年5月、連結子会社であるSHIFTグロース・キャピタルがスタートアップやテック業界に特化したバイリンガル人材紹介に強みを持つEQIQのWAHL+CASE事業を会社分割により承継しました。人事支援サービスにバイリンガルエンジニアや、最先端技術をもったエンジニアの紹介のサービスを加えることで、採用力の強化・顧客への提供ソリューションの拡大を目指すとしています。
-
譲渡形態:会社分割
-
取得価額:10億円
事例6 片倉工業とFPGテクノロジーのM&A
2023年4月、不動産事業・医薬品事業等を展開する片倉工業が、SI事業、チャットボット事業、インフラ事業、SES業務等を展開するFPGテクノロジーの株式を取得し子会社化しました。
同社が有するIT技術と当社グループの経営資源やノウハウを共有することにより、既存事業の拡大に加え、新たな事業領域の創出等を行うことができるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:7,800株(100%)・非公開
事例7 プロジェクトカンパニーとアルトワイズのM&A
2023年4月、デジタル活用を活用したDX戦略立案、新規事業開発・既存事業変革支援等を展開するプロジェクトカンパニーがSES事業を展開するアルトワイズの株式を取得し子会社化しました。
今回の譲受により、プロジェクトカンパニーはテクノロジー領域に精通したエンジニア人材をより一層拡充でき一気通貫でのDX支援の一層の強化が可能になるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:700株(100%)・2億3,700万円(概算額)
事例8 FREEEKSとNEXTのM&A
2023年4月、Freeeksはお客様の課題や悩みを解決するICTサービスやシステムエンジニアリングサービスを展開するNEXTを吸収分割しました。
今回の取引によりFreeeksは事業および雇用を拡大することでDXを総合的かつ包括的にサポートする体制を整備するとしています。
-
譲渡形態:会社分割
-
取得価額:1億7,500万円
事例9 ハイブリッドテクノロジーズとキャスレーコンサルティングのM&A
2023年4月、ハイブリッドなシステム開発や労働者派遣事業ハイブリッドテクノロジーズが、PM/コンサルティング人材に特化した人材派遣事業を運営するキャスレーコンサルティングの株式を取得し子会社化しました。
経験豊富なPM/コンサルティング人材が多数在籍し、PM人材育成のノウハウを持つキャスレーコンサルティングがグループに入ることで、両社の間で事業シナジーが創出されるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:999株(100%)・3億2,700万円(概算額)
事例10 ゼネテックとログインのM&A
2023年1月、デジタルソリューション事業、エンジニアリングソリューション事業、災害時位置情報受信アプリ「ココダヨ」の開発・販売を行うココダヨ事業を展開しているゼネテックが、高スキルの IT エンジニアの獲得及びSES 事業の更なる拡大のため、システム受託開発、技術者派遣、 SES事業を展開するログインの株式を譲受により子会社化しました。
即戦力となるエンジニア人材の獲得と関西エリアにおける顧客基盤強化を図るとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:非公開
事例11 アイフリークモバイルとグラングループのM&A
2022年10月、モバイルコンテンツや自社開発アプリの提供といったコンテンツ事業、IT技術者を市場ニーズに即した人材に育成し提供するコンテンツクリエイターサービス事業を展開するアイフリークモバイルが、SES事業を展開するグラングループ(株式会社グランディール、株式会社グランソル及び株式会社グランデュオ)から技術開発部門の一部を譲受しました。
これにより、多様な人的資源を確保し、IT技術者集団として、より強固で効率的な事業体制の推進を行っていくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得価額:非公開
事例12 KAIZEN PLATFORMとハイウェルのM&A
2022年10月、デジタル・テクノロジーを活用し、企業の事業成長を支援するソリューションを提供するKaizen Platformが、SES事業、採用支援事業、デジタルプロモーション事業を展開するハイウェルの株式を取得し子会社化しました。
グロースハッカーネットワーク、ハイウェルのエンジニアネットワーク・採用支援ノウハウを組み合わせることで、DXに関する課題をトータルで解決できるパートナーとしての強固なポジショニング確立を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:700株(70.0%)・5億3,000万円(概算額)
事例13 プロジェクトカンパニーとクアトロテクノロジーズのM&A
2022年10月、デジタル活用を活用したDX戦略立案、新規事業開発・既存事業変革支援などを行っているプロジェクトカンパニーが、株式会社cuatro pistasの子会社でありSES事業を展開するクアトロテクノロジーズの株式を取得し子会社化しました。また、株式会社 cuatro pistas が行う労働者派遣事業を譲り受けました。
この株式取得及び事業譲渡により新たにシステム開発やソフトウェアテストのノウハウを獲得して、テクノロジー領域を含めた一気通貫での DX 支援の一層の拡充を図っていくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡(クアトロテクノロジーズ)、事業譲渡(cuatro pistas)
-
取得株式数・取得価額:<株式譲渡>100万株(100%)・3億8,800万円(概算額)
<事業譲渡>1億300万円(概算額)
事例14 アピリッツとY‘SのM&A
2022年7月、企業のデジタルビジネスの変革を支援、Webソリューション事業を展開しているアピリッツが、IT 人材派遣事業、WEB サイト・動画制作等の事業を展開するY'sの株式を取得し子会社化しました。
Y‘s社が有する人材育成・教育のノウハウとデジタル人材を迎え入れることで、人材派遣事業の更なる拡大に努め、中期的な成長戦略の達成と企業価値の向上に繋げるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:100株(100%)・3億7,590万円(概算額)
事例15 インソースとビー・エイ・エスのM&A
2022年6月、講師派遣型研修、公開講座、ITサービスなどの事業を行うインソースが、提供する事業においてテクニカルサポート業務の重要性が急速に増してきていると考え、コールセンターサービス・セットアップサービス・ITサポートサービスを行うビー・エイ・エスの株式を取得し子会社化しました。
ビー・エイ・エスのテクニカルサポートに関する深い知見と豊富な業務経験を取得することで、DX関連サービスの拡充を図るとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:200株(100%)・非公開
事例16 テモナとサックルのM&A
2022年4月、サブスクリプションビジネスに特化した、BtoC事業者向けクラウド型システム「サブスクストア」を中心にクラウド型システムを提供しているテモナが、「サブスクストア」のカスタマイズ需要に対応するための体制強化のため、クリエイティブ事業(システム受託開発)、SES事業、プログラミング学習事業を行うサックルの株式を取得し子会社化しました。
グループとしての開発力の強化のみならず、サブスクリプションビジネスを支援する多様なソリューションの開発とその提供を実現するとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:1,000株(100%)・3億円
事例17 エルテスとGLOLINGのM&A
2022年3月、リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供を行うエルテスが、クライアントの内外からシステム開発支援を行うノウハウを持った企業との合流として、SES事業、受託開発事業、メインフレーム事業を展開するGloLingの株式を取得し子会社化しました。
エルテスは、グループのエンジニア拡充や、各種ソリューション開発の内製化によるシナジー効果を狙い、今後もDXに際した人材不足とデジタル化によって起きる新たなリスクに苦しむ企業の課題解決に取り組んでいくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:250株(100%)・非公開
事例18 伊藤忠テクノソリューションズとGHインテグレーションのM&A
2022年2月、コンピュータ・ネットワークシステムの販売・保守、ソフトウェア受託開発、情報処理サービス、他事業を展開する伊藤忠テクノソリューションズが、IT人材派遣及び委託事業を展開し、韓国人ITエンジニアの安定的な確保に強みを有するGHインテグレーションの株式の一部を取得し、資本業務提携を行いました。
国内のみならず、広くアジアにおいて ITエンジニア人材を確保するために協業していくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:60株(15.0%)・7,998万円(概算額)
事例19 BRANDING ENGINEERとTSR ソリューションズのM&A
2022年2月、ITエンジニアのキャリアライフをサポートする様々な事業やメディア事業を展開するBranding Engineerが、システムエンジニアリングサービスを手掛けるTSR ソリューションズの株式を取得し、子会社化しました。
ITエンジニアを双方の顧客に紹介できるクロスセルの実現を見込み、さらに、TSRのベテランITエンジニア人材と、Branding Engineerの若手ITフリーランスエンジニアとのチーム組成を行うことで、DX化の推進など幅広いニーズに対しより高付加価値の提案実現を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:1,000株(100%)・3億4,600万円(概算額)
事例20 カヤックとアドアのM&A
2021年9月、ソーシャルゲームやハイパーカジュアルゲームの企画・開発・運営、秋葉原を拠点にゲーム開発やVR・XRCGアニメ制作などを行うカヤックが、受託開発事業、SES 事業を展開するアドアの株式を取得し、子会社化しました。
事業領域の拡充、両社における各事業の相乗効果の発揮、秋葉原でのクリエイターコミュニティ構築などを通じて、カヤックグループ全体としての競争力強化と企業価値向上、秋葉原の地域活性化を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:165株(82.5%)・2億8,800万円(概算額)
事例21 コプロ・ホールディングスとバリューアークコンサルティングのM&A
2021年9月、建設業界・プラント業界向けの人材派遣・紹介事業、および機械設計技術者の人材派遣等を行うコプロ・ホールディングスが、SES、ITエンジニア人材エージェント事業を行うバリューアークコンサルティングの株式を取得し、子会社化しました。
バリューアークコンサルティングでは、コプロ・グループの営業力や採用力等の経営資源を活用することにより、既存顧客の深耕や新規顧客の拡大、フリーランスITエンジニアの登録数増大が期待でき、併せてバリューアークコンサルティングの主力事業であるSES業務をコプロ・グループの事業ポートフォリオに加えることで、グループ全体の更なる事業成長と収益の安定性向上が期待できるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:1,008株(100%)・非公開
事例22 ODKソリューションズとECSのM&A
2021年9月、情報処理アウトソーシングサービス、受託計算サービス、ソフトウェア開発等を展開するODKソリューションズが、システム開発及び保守管理、SES・IT技術者派遣事業を行うECSの全株式を取得し、子会社化しました。
今回の譲受により、中四国地方への事業拡大に向けて学校法人向け事業のサービス展開を加速させるとともに、ECSが持つIT技術及びノウハウを融合させることで新たなソリューション提案の実現を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:240株(100%)・非公開
事例23 日本企画とアビリティ・クリエイトのM&A
2021年10月、開発ソリューション、運用ソリューション、サービスデスク、ITスタッフ派遣等を行う日本企画が、金融機関等のシステム開発を行うアビリティ・クリエイトの株式を取得し、子会社化しました。
今回の譲受により事業の連携を図り、顧客へのさらなる良質なサービス提供を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:非公開
事例24 廣済堂とX-CLIMBのM&A
2021年6月、情報ソリューション事業、人材サービス事業、エンディング関連事業を展開する廣済堂は、受託開発とSES事業を中心にAI等の開発とデジタルマーケティングに強みを持つx-climbがIT関連事業を会社分割して設立する新会社の全株式を取得、子会社化しました。
今回の譲受により、廣済堂は中期経営計画「廣済堂大改造計画2020」における重要戦略である「DX化の推進」において、DX推進機能の獲得などのシナジー効果を期待するとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:40株(100%)・1億1,200万円(概算額)
事例25 パワーソリューションズとエグゼクションのM&A
2021年4月、金融機関向けのシステムインテグレーションを中心にサービスを展開するパワーソリューションズが、SESとしてソフトウェアやシステムの開発・保守・運用における受託業務を行うエグゼクションの全株式を取得し、子会社化しました。
SES 事業を行うエグゼクションがパワーソリューションズの子会社となることで、開発スキル、人材採用、営業活動において、相互に補完することが可能となり、事業の拡大そして互いの企業価値向上を図るとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:900株(100%)・3億1,500万円(概算額)
事例26 フーバーブレインとGHインテグレーションのM&A
2021年4月、サイバーセキュリティソリューションの提供、テレワーク環境の構築、生産性およびクオリティオブライフの向上支援を行うフーバーブレインが、IT人材派遣・委託事業、4G/5G通信・IoTなどWEB系、オープン系システム設計・開発等を行うGHインテグレーションの株式を取得しフーバーブレインを株式交換完全親会社、GHインテグレーションを株式交換完全子会社とする株式交換(子会社化)を行いました。
フーバーブレインはビジョンの達成とさらなる成長に向けたエンジニア人材の確保を図るとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡・株式交換
-
取得株式数・取得価額:280株(70.0%)・2億500万円(概算額)
事例27 シノケンオフィスサービスとコンピュータシステムのM&A
2021年2月、シノケングループ全体のバックオフィス業務(経理や総務、社内システム開発など)を担う企業であるシノケンオフィスサービスが、ソフトウェアの開発・運用・保守、技術者教育、SES事業等を展開するコンピュータシステムの株式を取得し完全子会社化しました。
コンピュータシステムは技術者教育とSES事業を強みとしていることから、グループ社内での継続的なエンジニアの育成、獲得が可能となり、不動産テック分野の開発力強化が期待されるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:非公開
事例28 ミナトホールディングスとコンピュータシステムのM&A
2021年2月、グループ会社の経営管理を行うミナトホールディングスが、金融系の業務システム開発やエンジニアの派遣事業等を展開するアイティ・クラフトの全株式を取得し子会社化しました。
ミナトホールディングス傘下でWeb構築などを手がける日本ジョイントソリューションズがアイティ・クラフトとシステム開発案件に共同で取り組んだ実績があり、グループ化により一層の相互補完が期待できるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:1,000株(100%)・非公開
事例29 アステックコンサルティングとインサイトのM&A
2021年2月、コンサルティング事業を行うアステックコンサルティングが、システム開発、各種アプリケーション開発におけるSES、受託システム開発・販売を行うインサイトの全株式を取得し子会社化しました。
アステックコンサルティングが展開する製造業に特化したコンサルティング事業にインサイトの受託システム開発を合わせることでシナジー効果を創出し、事業拡大を図るとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:非公開
事例30 ウイルテックとパートナーのM&A
2020年12月、製造請負やメーカー・建設業向け技術者派遣などを主力とするウイルテックが、パートナーのIT技術者派遣事業を取得しました。パートナーがIT技術者派遣事業を分社して設立する同名の新会社の全株式をウイルテックが取得しています。
対象事業を取り込むことで、既存顧客や新規開拓先に対するシステム開発提案などを通じて営業機会の創出につなげるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:1,000株(100%)・非公開
事例31 ISIDインターテクノロジーとキャスレーコンサルティングのM&A
2020年8月、広告・金融・製造などの分野におけるシステム開発事業を展開するISIDインターテクノロジーが、システム開発で豊富な実績を有するキャスレーコンサルティングの主力事業であるSES事業を譲受しました。
今回の譲受により開発体制の強化を実現し、さらなる事業領域の拡大と事業成長を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得価額:非公開
事例32 データセクションとFABEEEのM&A
2020年7月、ソーシャルメディア分析、リテールマーケティング、 AI・システム開発等の事業を展開するデータセクションは、SES・受託開発等の事業を展開するFabeeeと資本業務提携しました。
データセクションは今回の提携により、音声解析 AI 事業における業務提携のさらなる強化と、他の領域においても両社の強みを活かした連携を強化し、スピーディーに事業を展開していくとしています。
-
譲渡形態:資本業務提携
-
取得価額:非公開
事例33 アルプス技研とデジタル・スパイスのM&A
2020年7月、技術者の派遣事業や技術プロジェクトの受託事業等を展開するアルプス技研がソフトウェア開発、設計・製造、技術者派遣事業を展開するデジタル・スパイスの全株式を取得し、子会社化しました。
両社のシナジーを強化しノウハウを結集することで、より一層グループの企業価値を高めていくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:540株(100%)・非公開
事例34 夢真ホールディングスとアローインフォメーションのM&A
2020年4月、建設技術者やITエンジニアの派遣事業等を展開する夢真ホールディングスは、SES事業をメインに展開するアローインフォメーションの全株式を取得して子会社化しました。
今回の譲受により、夢真ホールディングスはITエンジニアにおける更なる育成力の強化を目指すことが可能になり、また、顧客基盤を共有し活用することで、営業販路開拓の促進が見込めるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:600株(100%)・非公開
事例35 インフォネットとスプレッドシステムズのM&A
2020年4月、主に企業のWebサイト構築や運用保守を行うインフォネットが、受託開発・SES事業を展開するスプレッドシステムズの全株式を取得し子会社化しました。
両社の技術力を結合させることにより、さらなる充実したサービス提供、事業規模の拡大、企業価値向上を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:1,000株(100%)・非公開
事例36 FPGとケンファーストのM&A
2020年4月、リースアレンジメント事業、不動産事業、保険事業などを展開するFPGは、SI ・インフラ・SES 事業等を行っているケンファーストの全株式を取得して子会社としました。
FPGはケンファーストの最先端 IT 技術をグループの商品開発・販売に最大限に活かし、企業価値を高めるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:7,800株(100%)・非公開
事例37 クレスコとエニシアスのM&A
2020年4月、複合IT企業として企業のIT戦略立案から開発、運用・保守等を行うクレスコが、SI ・SES 事業等を展開しクラウド、サーバー・ネットワーク分野を得意とするエニシアスの全株式を取得し子会社化しました。
クレスコグループは、今後さらに需要が見込まれるクラウド開発事業を取り込むことにより、同グループにおけるにおける企業価値を向上させるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:20,000株(100%)・2億8,000万円(概算額)
事例38 TOKAIコミュニケーションズとアムズブレーンのM&A
2019年7月、個人向けから法人向けまで、情報通信分野で幅広いサービスを展開するTOKAIコミュニケーションズは、ソフトウェアの受託開発・販売、システムの運用保守サービスを展開するアムズブレーンの株式を取得し子会社化しました。
今回の譲受により西日本エリアにおける開発体制の強化をはじめ、両社の中長期的な企業価値向上につながるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:非公開
事例39 シティコネクションとゼロティブのM&A
2019年3月、ゲームの開発・発売を行うシティコネクションがコンテンツ開発・SES事業を行うゼロティブの全株式を取得し、子会社化しました。
シティコネクションの開発体制の強化と、東北を拠点とするSES事業の発展を図り、更なる事業拡大に努めるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:非公開
事例40 ビジネスブレイン太田昭和と日本ペイメント・テクノロジーのM&A
2018年12月、主にコンサルティング・システム開発事業およびBPO事業を展開するビジネスブレイン太田昭和が、ペイメント・カードに関するコンサルティング・SES事業やプロセシング業務を行う日本ペイメント・テクノロジーの株式を取得し子会社化しました。
各種カード決済やQR決済をはじめとする Fintech 領域の開拓が可能になり、今後のグループのビジネス拡大を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:17,738株(100%)・非公開
事例41 ナレッジスイートとビクタスのM&A
2018年10月、クラウドサービスの開発・販売を行うナレッジスイートがIT技術者の派遣サービス・教育育成支援事業を展開するビクタスの全株式を取得し、子会社化しました。
今回の譲受により、多くの優秀な技術者の確保、先端IT技術者の育成を行い、新たな収益基盤の拡大及び強化を図っていくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:60株(100%)・3億1,700万円(概算額)
事例42 ITBOOKとRINETのM&A
2018年8月、ITコンサルティング事業を展開するITbookは、エンジニア派遣・受託開発事業等を展開するRINETの全株式を取得し、子会社化しました。
今回の譲受により、新たな分野への進出と既存事業とのシナジーを生み出し、更なる発展が期待できるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:220株(100%)・1億80万円(概算額)
事例43 ナレッジスイートとフジソフトサービスのM&A
2018年6月、クラウドサービスの開発・販売を行うナレッジスイートが、高い IT 技術力を有するシステムエンジニアリングサービスを提供するフジソフトサービスの全株式を取得し子会社化しました。
今回の譲受により、多くの優秀な技術者の確保、先端IT技術者の育成を行い、新たな収益基盤の拡大及び強化を図っていくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:160株(100%)・6億3,200万円(概算額)
事例44 データセクションとKAGネットワークソリューションズ(現ディーエスエス)のM&A
2018年1月、さまざまなAIソリューションを提供するデータセクションがシステム運用保守、業務受託・常駐での開発等を手掛けるKAGネットワークソリューションズの株式を取得し、子会社化しました。
人事面、売上利益の面の双方においてプラスのシナジー効果を期待できるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:42株(70.0%)・1億5,000万円(概算額)
事例45 SHIFTとバリストライドグループのM&A
2016年11月、ソフトウェアの品質保証サービス全般を行うSHIFTがシステムエンジニアリングサービスを幅広い業界に提供しているバリストライドグループの全株式を取得しました。
今回の譲受により、バリストライドグループの有する優秀なソフトウェア開発人材をSHIFTグループ内に確保し、大規模かつ高難易度プロジェクトへの対応能力を向上させるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:238株(100%)・8億400万円(概算額)
事例46 CEホールディングスとシステム情報パートナーのM&A
2016年11月、医療を中心としたヘルスケア全般をITで支援するCEホールディングスが、病院への常駐による医療情報システムの運用事業・医療情報システムの受託開発事業等を展開するシステム情報パートナーの全株式を取得し、子会社化しました。
電子カルテシステムを含む医療情報システムの運用業務に携わることで、医療機関とより強固な関係を結び、より付加価値の高い製品・サービスの提供を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:200株(100%)・1億9,300万円(概算額)
事例47 アルプス技研とパナR&DのM&A
2016年9月、技術者の派遣事業や技術プロジェクトの受託事業等を展開するアルプス技研は、機械、電子・電気系、情報系等幅広い分野において技術者派遣、設計・開発の受託業務を手掛けるパナR&Dの全株式を取得し、子会社化しました。
両社のシナジー強化・ノウハウの結集により、グループの企業価値を高め日本のものづくりにおいてなくてはならない総合人材アウトソーシングサービス企業としての成長を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:60万株(100%)・12億円(概算額)
事例48 ユビキタスとエイムのM&A
2016年4月、コンピュータソフトウェアの開発・ライセンスを行うユビキタスが受託開発・自社開発製品の販売等を行うエイムの株式を全取得し、子会社化しました。
スキルの高いエンジニアリソースを確保し、受託開発機能を強化することによりソフトウェア製品の拡販、ならびにコスト低減を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:840株(100%)・7億2,000万円(概算額)
事例49 アクロディアとXIOのM&A
2016年3月、主にスマートフォン向けソリューション及びゲーム・アプリ等のコンテンツサービスを提供しているアクロディアは、ゲームソフトの受託開発・受託運営・共同開発などを行うXioからゲーム関連事業の一部を譲受しました。
現在のアクロディアのコンテンツサービス事業のさらなる成長に向け、売上及び利益の拡大を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得価額:1億8,500万円(概算額)
まとめ
SES業界のM&A動向・事例についてご紹介しました。SES業界では、株式譲渡が主な手法とされており、現代の動向としては市場規模が拡大しており、IT人材不足が課題となっています。会社売却のメリットとしては、経営の安定化や人材確保、新技術の導入などが挙げられますが、注意点としては買収後のビジョンの明確化やエンジニアの商習慣・文化の統合があります。SES事業の売却・買収をご検討の場合はぜひお気軽にご相談ください。
SES業界では、優秀なITエンジニアの確保が課題となっています。自社での人材確保が困難な場合、会社の売却によってより多くのエンジニアを確保することができます。売却先の企業が多くのIT人材を抱えている場合、新たな人材の獲得が期待できます。
会社売却によって、事業の再編や新技術の導入が可能になります。売却先の企業が異なる事業領域や技術を持っている場合、それらを活かして事業の拡大や革新を行うことができます。新たな事業展開や技術革新によって、競争力の向上を図ることができます。
SES業界で会社売却を考える際には、いくつかの注意点があります。ここでは、そのうちの2つを紹介します。
売却を検討する際には、買収後のビジョンを明確にすることが重要です。買収した企業の継続的な成長や収益化を計画するためには、明確なビジョンを持つことが必要です。買収した企業は、既存の組織やビジネスモデルと統合されることになりますが、統合後のシナジー効果を最大限に引き出すためには、買収後の方向性や戦略を早い段階で明確にすることが求められます。
会社売却においては、エンジニアの商習慣や文化の統合も大きな課題となります。売却先の企業や組織の文化や価値観が異なる場合、結合後に摩擦やコミュニケーションの問題が生じる可能性があります。特にSES業界では、エンジニアのスキルや技術力が重要な要素となるため、エンジニア同士の信頼関係やチームワークを損なわずに統合を進める必要があります。文化の違いを認識し、互いの強みを活かしながら統合を進めることが成功の鍵となります。
SES業界ではどのような形でM&Aが行われているのか事例をあげてご紹介します。
2023年11月、SES事業を展開する連結子会社のコプロテクノロジーが、高スキルの IT エンジニアの獲得及びSES 事業の更なる拡大のため、ピー・アイ・シーのSES事業を譲受しました。
同社の持つ顧客層を譲り受けることがコプロテクノロジーの一層の事業拡大につながるとしています。
-
譲渡形態:事業譲渡
-
取得価額:非公開
2023年8月、サイバーセキュリティ製品/サービスやクラウドサービスの開発・製造等の事業を運営する綱屋が、IT技術者派遣、受託開発、製品販売等のグローブテック・ジャパンの全株式を取得し、子会社化しました。
同社の人材に綱屋が得意とする「サイバーセキュリティ人材育成」を施し、付加価値の高いサイバーセキュリティエンジニアの派遣事業を開始するとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:600株(100%)・9,200万円(概算額)
2023年8月、コンテンツ制作やITサービス事業などを展開するアイフリークモバイルは子会社を設立しゲーム関連のSES事業、e-Sports 事業、ゲーム開発事業を展開するエスティーエーグループの事業を一部譲受しました。
今回の譲受により、アイフリークモバイルはエスティーエーグループが持つ人的リソースを活用し、ゲーム業界発展にさらなる貢献を行うとしてます。
-
譲渡形態:事業譲渡
-
取得価額:非公開
2023年6月、連結子会社であるSHIFTグロース・キャピタルが各種システム開発の一括受託、コンサルティングサービス、システムエンジニアリングサービスを提供するクレイトソリューションズの株式を取得しました。
同社と協業することにより、ERP 領域を中心とした開発力強化に取り組み、主力事業を中心としたさらなる成長を目指すとしています。
-
譲渡形態:事業譲渡
-
取得株式数・取得価額:464,452株(90.1%)・約17億5,600万円
2023年5月、連結子会社であるSHIFTグロース・キャピタルがスタートアップやテック業界に特化したバイリンガル人材紹介に強みを持つEQIQのWAHL+CASE事業を会社分割により承継しました。人事支援サービスにバイリンガルエンジニアや、最先端技術をもったエンジニアの紹介のサービスを加えることで、採用力の強化・顧客への提供ソリューションの拡大を目指すとしています。
-
譲渡形態:会社分割
-
取得価額:10億円
2023年4月、不動産事業・医薬品事業等を展開する片倉工業が、SI事業、チャットボット事業、インフラ事業、SES業務等を展開するFPGテクノロジーの株式を取得し子会社化しました。
同社が有するIT技術と当社グループの経営資源やノウハウを共有することにより、既存事業の拡大に加え、新たな事業領域の創出等を行うことができるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:7,800株(100%)・非公開
2023年4月、デジタル活用を活用したDX戦略立案、新規事業開発・既存事業変革支援等を展開するプロジェクトカンパニーがSES事業を展開するアルトワイズの株式を取得し子会社化しました。
今回の譲受により、プロジェクトカンパニーはテクノロジー領域に精通したエンジニア人材をより一層拡充でき一気通貫でのDX支援の一層の強化が可能になるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:700株(100%)・2億3,700万円(概算額)
2023年4月、Freeeksはお客様の課題や悩みを解決するICTサービスやシステムエンジニアリングサービスを展開するNEXTを吸収分割しました。
今回の取引によりFreeeksは事業および雇用を拡大することでDXを総合的かつ包括的にサポートする体制を整備するとしています。
-
譲渡形態:会社分割
-
取得価額:1億7,500万円
2023年4月、ハイブリッドなシステム開発や労働者派遣事業ハイブリッドテクノロジーズが、PM/コンサルティング人材に特化した人材派遣事業を運営するキャスレーコンサルティングの株式を取得し子会社化しました。
経験豊富なPM/コンサルティング人材が多数在籍し、PM人材育成のノウハウを持つキャスレーコンサルティングがグループに入ることで、両社の間で事業シナジーが創出されるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:999株(100%)・3億2,700万円(概算額)
2023年1月、デジタルソリューション事業、エンジニアリングソリューション事業、災害時位置情報受信アプリ「ココダヨ」の開発・販売を行うココダヨ事業を展開しているゼネテックが、高スキルの IT エンジニアの獲得及びSES 事業の更なる拡大のため、システム受託開発、技術者派遣、 SES事業を展開するログインの株式を譲受により子会社化しました。
即戦力となるエンジニア人材の獲得と関西エリアにおける顧客基盤強化を図るとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:非公開
2022年10月、モバイルコンテンツや自社開発アプリの提供といったコンテンツ事業、IT技術者を市場ニーズに即した人材に育成し提供するコンテンツクリエイターサービス事業を展開するアイフリークモバイルが、SES事業を展開するグラングループ(株式会社グランディール、株式会社グランソル及び株式会社グランデュオ)から技術開発部門の一部を譲受しました。
これにより、多様な人的資源を確保し、IT技術者集団として、より強固で効率的な事業体制の推進を行っていくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得価額:非公開
2022年10月、デジタル・テクノロジーを活用し、企業の事業成長を支援するソリューションを提供するKaizen Platformが、SES事業、採用支援事業、デジタルプロモーション事業を展開するハイウェルの株式を取得し子会社化しました。
グロースハッカーネットワーク、ハイウェルのエンジニアネットワーク・採用支援ノウハウを組み合わせることで、DXに関する課題をトータルで解決できるパートナーとしての強固なポジショニング確立を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:700株(70.0%)・5億3,000万円(概算額)
2022年10月、デジタル活用を活用したDX戦略立案、新規事業開発・既存事業変革支援などを行っているプロジェクトカンパニーが、株式会社cuatro pistasの子会社でありSES事業を展開するクアトロテクノロジーズの株式を取得し子会社化しました。また、株式会社 cuatro pistas が行う労働者派遣事業を譲り受けました。
この株式取得及び事業譲渡により新たにシステム開発やソフトウェアテストのノウハウを獲得して、テクノロジー領域を含めた一気通貫での DX 支援の一層の拡充を図っていくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡(クアトロテクノロジーズ)、事業譲渡(cuatro pistas)
-
取得株式数・取得価額:<株式譲渡>100万株(100%)・3億8,800万円(概算額)
<事業譲渡>1億300万円(概算額)
2022年7月、企業のデジタルビジネスの変革を支援、Webソリューション事業を展開しているアピリッツが、IT 人材派遣事業、WEB サイト・動画制作等の事業を展開するY'sの株式を取得し子会社化しました。
Y‘s社が有する人材育成・教育のノウハウとデジタル人材を迎え入れることで、人材派遣事業の更なる拡大に努め、中期的な成長戦略の達成と企業価値の向上に繋げるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:100株(100%)・3億7,590万円(概算額)
2022年6月、講師派遣型研修、公開講座、ITサービスなどの事業を行うインソースが、提供する事業においてテクニカルサポート業務の重要性が急速に増してきていると考え、コールセンターサービス・セットアップサービス・ITサポートサービスを行うビー・エイ・エスの株式を取得し子会社化しました。
ビー・エイ・エスのテクニカルサポートに関する深い知見と豊富な業務経験を取得することで、DX関連サービスの拡充を図るとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:200株(100%)・非公開
2022年4月、サブスクリプションビジネスに特化した、BtoC事業者向けクラウド型システム「サブスクストア」を中心にクラウド型システムを提供しているテモナが、「サブスクストア」のカスタマイズ需要に対応するための体制強化のため、クリエイティブ事業(システム受託開発)、SES事業、プログラミング学習事業を行うサックルの株式を取得し子会社化しました。
グループとしての開発力の強化のみならず、サブスクリプションビジネスを支援する多様なソリューションの開発とその提供を実現するとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:1,000株(100%)・3億円
2022年3月、リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供を行うエルテスが、クライアントの内外からシステム開発支援を行うノウハウを持った企業との合流として、SES事業、受託開発事業、メインフレーム事業を展開するGloLingの株式を取得し子会社化しました。
エルテスは、グループのエンジニア拡充や、各種ソリューション開発の内製化によるシナジー効果を狙い、今後もDXに際した人材不足とデジタル化によって起きる新たなリスクに苦しむ企業の課題解決に取り組んでいくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:250株(100%)・非公開
2022年2月、コンピュータ・ネットワークシステムの販売・保守、ソフトウェア受託開発、情報処理サービス、他事業を展開する伊藤忠テクノソリューションズが、IT人材派遣及び委託事業を展開し、韓国人ITエンジニアの安定的な確保に強みを有するGHインテグレーションの株式の一部を取得し、資本業務提携を行いました。
国内のみならず、広くアジアにおいて ITエンジニア人材を確保するために協業していくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:60株(15.0%)・7,998万円(概算額)
2022年2月、ITエンジニアのキャリアライフをサポートする様々な事業やメディア事業を展開するBranding Engineerが、システムエンジニアリングサービスを手掛けるTSR ソリューションズの株式を取得し、子会社化しました。
ITエンジニアを双方の顧客に紹介できるクロスセルの実現を見込み、さらに、TSRのベテランITエンジニア人材と、Branding Engineerの若手ITフリーランスエンジニアとのチーム組成を行うことで、DX化の推進など幅広いニーズに対しより高付加価値の提案実現を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:1,000株(100%)・3億4,600万円(概算額)
2021年9月、ソーシャルゲームやハイパーカジュアルゲームの企画・開発・運営、秋葉原を拠点にゲーム開発やVR・XRCGアニメ制作などを行うカヤックが、受託開発事業、SES 事業を展開するアドアの株式を取得し、子会社化しました。
事業領域の拡充、両社における各事業の相乗効果の発揮、秋葉原でのクリエイターコミュニティ構築などを通じて、カヤックグループ全体としての競争力強化と企業価値向上、秋葉原の地域活性化を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:165株(82.5%)・2億8,800万円(概算額)
2021年9月、建設業界・プラント業界向けの人材派遣・紹介事業、および機械設計技術者の人材派遣等を行うコプロ・ホールディングスが、SES、ITエンジニア人材エージェント事業を行うバリューアークコンサルティングの株式を取得し、子会社化しました。
バリューアークコンサルティングでは、コプロ・グループの営業力や採用力等の経営資源を活用することにより、既存顧客の深耕や新規顧客の拡大、フリーランスITエンジニアの登録数増大が期待でき、併せてバリューアークコンサルティングの主力事業であるSES業務をコプロ・グループの事業ポートフォリオに加えることで、グループ全体の更なる事業成長と収益の安定性向上が期待できるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:1,008株(100%)・非公開
2021年9月、情報処理アウトソーシングサービス、受託計算サービス、ソフトウェア開発等を展開するODKソリューションズが、システム開発及び保守管理、SES・IT技術者派遣事業を行うECSの全株式を取得し、子会社化しました。
今回の譲受により、中四国地方への事業拡大に向けて学校法人向け事業のサービス展開を加速させるとともに、ECSが持つIT技術及びノウハウを融合させることで新たなソリューション提案の実現を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:240株(100%)・非公開
2021年10月、開発ソリューション、運用ソリューション、サービスデスク、ITスタッフ派遣等を行う日本企画が、金融機関等のシステム開発を行うアビリティ・クリエイトの株式を取得し、子会社化しました。
今回の譲受により事業の連携を図り、顧客へのさらなる良質なサービス提供を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:非公開
2021年6月、情報ソリューション事業、人材サービス事業、エンディング関連事業を展開する廣済堂は、受託開発とSES事業を中心にAI等の開発とデジタルマーケティングに強みを持つx-climbがIT関連事業を会社分割して設立する新会社の全株式を取得、子会社化しました。
今回の譲受により、廣済堂は中期経営計画「廣済堂大改造計画2020」における重要戦略である「DX化の推進」において、DX推進機能の獲得などのシナジー効果を期待するとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:40株(100%)・1億1,200万円(概算額)
2021年4月、金融機関向けのシステムインテグレーションを中心にサービスを展開するパワーソリューションズが、SESとしてソフトウェアやシステムの開発・保守・運用における受託業務を行うエグゼクションの全株式を取得し、子会社化しました。
SES 事業を行うエグゼクションがパワーソリューションズの子会社となることで、開発スキル、人材採用、営業活動において、相互に補完することが可能となり、事業の拡大そして互いの企業価値向上を図るとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:900株(100%)・3億1,500万円(概算額)
2021年4月、サイバーセキュリティソリューションの提供、テレワーク環境の構築、生産性およびクオリティオブライフの向上支援を行うフーバーブレインが、IT人材派遣・委託事業、4G/5G通信・IoTなどWEB系、オープン系システム設計・開発等を行うGHインテグレーションの株式を取得しフーバーブレインを株式交換完全親会社、GHインテグレーションを株式交換完全子会社とする株式交換(子会社化)を行いました。
フーバーブレインはビジョンの達成とさらなる成長に向けたエンジニア人材の確保を図るとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡・株式交換
-
取得株式数・取得価額:280株(70.0%)・2億500万円(概算額)
2021年2月、シノケングループ全体のバックオフィス業務(経理や総務、社内システム開発など)を担う企業であるシノケンオフィスサービスが、ソフトウェアの開発・運用・保守、技術者教育、SES事業等を展開するコンピュータシステムの株式を取得し完全子会社化しました。
コンピュータシステムは技術者教育とSES事業を強みとしていることから、グループ社内での継続的なエンジニアの育成、獲得が可能となり、不動産テック分野の開発力強化が期待されるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:非公開
2021年2月、グループ会社の経営管理を行うミナトホールディングスが、金融系の業務システム開発やエンジニアの派遣事業等を展開するアイティ・クラフトの全株式を取得し子会社化しました。
ミナトホールディングス傘下でWeb構築などを手がける日本ジョイントソリューションズがアイティ・クラフトとシステム開発案件に共同で取り組んだ実績があり、グループ化により一層の相互補完が期待できるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:1,000株(100%)・非公開
2021年2月、コンサルティング事業を行うアステックコンサルティングが、システム開発、各種アプリケーション開発におけるSES、受託システム開発・販売を行うインサイトの全株式を取得し子会社化しました。
アステックコンサルティングが展開する製造業に特化したコンサルティング事業にインサイトの受託システム開発を合わせることでシナジー効果を創出し、事業拡大を図るとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:非公開
2020年12月、製造請負やメーカー・建設業向け技術者派遣などを主力とするウイルテックが、パートナーのIT技術者派遣事業を取得しました。パートナーがIT技術者派遣事業を分社して設立する同名の新会社の全株式をウイルテックが取得しています。
対象事業を取り込むことで、既存顧客や新規開拓先に対するシステム開発提案などを通じて営業機会の創出につなげるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:1,000株(100%)・非公開
2020年8月、広告・金融・製造などの分野におけるシステム開発事業を展開するISIDインターテクノロジーが、システム開発で豊富な実績を有するキャスレーコンサルティングの主力事業であるSES事業を譲受しました。
今回の譲受により開発体制の強化を実現し、さらなる事業領域の拡大と事業成長を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得価額:非公開
2020年7月、ソーシャルメディア分析、リテールマーケティング、 AI・システム開発等の事業を展開するデータセクションは、SES・受託開発等の事業を展開するFabeeeと資本業務提携しました。
データセクションは今回の提携により、音声解析 AI 事業における業務提携のさらなる強化と、他の領域においても両社の強みを活かした連携を強化し、スピーディーに事業を展開していくとしています。
-
譲渡形態:資本業務提携
-
取得価額:非公開
2020年7月、技術者の派遣事業や技術プロジェクトの受託事業等を展開するアルプス技研がソフトウェア開発、設計・製造、技術者派遣事業を展開するデジタル・スパイスの全株式を取得し、子会社化しました。
両社のシナジーを強化しノウハウを結集することで、より一層グループの企業価値を高めていくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:540株(100%)・非公開
2020年4月、建設技術者やITエンジニアの派遣事業等を展開する夢真ホールディングスは、SES事業をメインに展開するアローインフォメーションの全株式を取得して子会社化しました。
今回の譲受により、夢真ホールディングスはITエンジニアにおける更なる育成力の強化を目指すことが可能になり、また、顧客基盤を共有し活用することで、営業販路開拓の促進が見込めるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:600株(100%)・非公開
2020年4月、主に企業のWebサイト構築や運用保守を行うインフォネットが、受託開発・SES事業を展開するスプレッドシステムズの全株式を取得し子会社化しました。
両社の技術力を結合させることにより、さらなる充実したサービス提供、事業規模の拡大、企業価値向上を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:1,000株(100%)・非公開
2020年4月、リースアレンジメント事業、不動産事業、保険事業などを展開するFPGは、SI ・インフラ・SES 事業等を行っているケンファーストの全株式を取得して子会社としました。
FPGはケンファーストの最先端 IT 技術をグループの商品開発・販売に最大限に活かし、企業価値を高めるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:7,800株(100%)・非公開
2020年4月、複合IT企業として企業のIT戦略立案から開発、運用・保守等を行うクレスコが、SI ・SES 事業等を展開しクラウド、サーバー・ネットワーク分野を得意とするエニシアスの全株式を取得し子会社化しました。
クレスコグループは、今後さらに需要が見込まれるクラウド開発事業を取り込むことにより、同グループにおけるにおける企業価値を向上させるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:20,000株(100%)・2億8,000万円(概算額)
2019年7月、個人向けから法人向けまで、情報通信分野で幅広いサービスを展開するTOKAIコミュニケーションズは、ソフトウェアの受託開発・販売、システムの運用保守サービスを展開するアムズブレーンの株式を取得し子会社化しました。
今回の譲受により西日本エリアにおける開発体制の強化をはじめ、両社の中長期的な企業価値向上につながるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:非公開
2019年3月、ゲームの開発・発売を行うシティコネクションがコンテンツ開発・SES事業を行うゼロティブの全株式を取得し、子会社化しました。
シティコネクションの開発体制の強化と、東北を拠点とするSES事業の発展を図り、更なる事業拡大に努めるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:非公開
2018年12月、主にコンサルティング・システム開発事業およびBPO事業を展開するビジネスブレイン太田昭和が、ペイメント・カードに関するコンサルティング・SES事業やプロセシング業務を行う日本ペイメント・テクノロジーの株式を取得し子会社化しました。
各種カード決済やQR決済をはじめとする Fintech 領域の開拓が可能になり、今後のグループのビジネス拡大を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:17,738株(100%)・非公開
2018年10月、クラウドサービスの開発・販売を行うナレッジスイートがIT技術者の派遣サービス・教育育成支援事業を展開するビクタスの全株式を取得し、子会社化しました。
今回の譲受により、多くの優秀な技術者の確保、先端IT技術者の育成を行い、新たな収益基盤の拡大及び強化を図っていくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:60株(100%)・3億1,700万円(概算額)
2018年8月、ITコンサルティング事業を展開するITbookは、エンジニア派遣・受託開発事業等を展開するRINETの全株式を取得し、子会社化しました。
今回の譲受により、新たな分野への進出と既存事業とのシナジーを生み出し、更なる発展が期待できるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:220株(100%)・1億80万円(概算額)
2018年6月、クラウドサービスの開発・販売を行うナレッジスイートが、高い IT 技術力を有するシステムエンジニアリングサービスを提供するフジソフトサービスの全株式を取得し子会社化しました。
今回の譲受により、多くの優秀な技術者の確保、先端IT技術者の育成を行い、新たな収益基盤の拡大及び強化を図っていくとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:160株(100%)・6億3,200万円(概算額)
2018年1月、さまざまなAIソリューションを提供するデータセクションがシステム運用保守、業務受託・常駐での開発等を手掛けるKAGネットワークソリューションズの株式を取得し、子会社化しました。
人事面、売上利益の面の双方においてプラスのシナジー効果を期待できるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:42株(70.0%)・1億5,000万円(概算額)
2016年11月、ソフトウェアの品質保証サービス全般を行うSHIFTがシステムエンジニアリングサービスを幅広い業界に提供しているバリストライドグループの全株式を取得しました。
今回の譲受により、バリストライドグループの有する優秀なソフトウェア開発人材をSHIFTグループ内に確保し、大規模かつ高難易度プロジェクトへの対応能力を向上させるとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:238株(100%)・8億400万円(概算額)
2016年11月、医療を中心としたヘルスケア全般をITで支援するCEホールディングスが、病院への常駐による医療情報システムの運用事業・医療情報システムの受託開発事業等を展開するシステム情報パートナーの全株式を取得し、子会社化しました。
電子カルテシステムを含む医療情報システムの運用業務に携わることで、医療機関とより強固な関係を結び、より付加価値の高い製品・サービスの提供を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:200株(100%)・1億9,300万円(概算額)
2016年9月、技術者の派遣事業や技術プロジェクトの受託事業等を展開するアルプス技研は、機械、電子・電気系、情報系等幅広い分野において技術者派遣、設計・開発の受託業務を手掛けるパナR&Dの全株式を取得し、子会社化しました。
両社のシナジー強化・ノウハウの結集により、グループの企業価値を高め日本のものづくりにおいてなくてはならない総合人材アウトソーシングサービス企業としての成長を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:60万株(100%)・12億円(概算額)
2016年4月、コンピュータソフトウェアの開発・ライセンスを行うユビキタスが受託開発・自社開発製品の販売等を行うエイムの株式を全取得し、子会社化しました。
スキルの高いエンジニアリソースを確保し、受託開発機能を強化することによりソフトウェア製品の拡販、ならびにコスト低減を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得株式数・取得価額:840株(100%)・7億2,000万円(概算額)
2016年3月、主にスマートフォン向けソリューション及びゲーム・アプリ等のコンテンツサービスを提供しているアクロディアは、ゲームソフトの受託開発・受託運営・共同開発などを行うXioからゲーム関連事業の一部を譲受しました。
現在のアクロディアのコンテンツサービス事業のさらなる成長に向け、売上及び利益の拡大を目指すとしています。
-
譲渡形態:株式譲渡
-
取得価額:1億8,500万円(概算額)
SES業界のM&A動向・事例についてご紹介しました。SES業界では、株式譲渡が主な手法とされており、現代の動向としては市場規模が拡大しており、IT人材不足が課題となっています。会社売却のメリットとしては、経営の安定化や人材確保、新技術の導入などが挙げられますが、注意点としては買収後のビジョンの明確化やエンジニアの商習慣・文化の統合があります。SES事業の売却・買収をご検討の場合はぜひお気軽にご相談ください。